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その投資信託、ぼったくりですよ!【チェックリストを作りました】

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めがねさん

投資信託を購入したけど、ずっとマイナス、、、。
もしかして、ぼったくり投資信託を買っちゃったのかな?
売るべきなのか、このまま保有しておくべきか?
損は取り返すことはできるのかな?

このような悩みにお答えしていきます。

この記事を読むと以下のことがわかります。

  • その投資信託、ぼったくりですよ!【チェックリストを作りました】
  • 売るべきか?もちろん売ってください!
  • 売却損を一部取り戻す方法【実体験も含めて解説】
しよう

私は以前「ぼったくり投資信託」を200万円分購入。
16万円ほどの損を出したところで売却しました。

特定口座年間取引報告書
クリックで拡大できます


半年間、悩みましたが、結局は売却してよかったです。5%下がったくらいで売りましたが、今は10%以上下がっているので、、、。
売却後はストレスから解放されて、仕事もプライベートも楽しく過ごせています。
そんな私が実体験も含めて解説します。

私が悩んでインターネットの情報や本を読み漁った時は、「買ってはいけない投資信託」の情報はあっても、「買ってしまったらどうしたらいいか?」という情報はあまりありませんでした。

今回の記事はその時に調べた情報や経験をまとめたものです。

この本は悩んでいる時期に読んだのですが、「自分が買ったのはぼったくり投資信託だ」とはっきりわかりました。その衝撃はまだ忘れられません。

自分に足りなかった知識のほとんどを学ぶことができました。

私のブログは無料なので、とりあえず読み終わってから購入を検討してもいいと思います。

その投資信託、ぼったくりですよ!【チェックリストを作りました】

項目をチェックしている女性
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こちらの記事に辿りついているということは、その投資信託は「ぼったくり」だと思われますが、、、

でも、信じられない(信じたくない)方もいると思いますので、チェックリストを作りました。

チェックしてみましょう。

  • 銀行でおすすめされた投資信託である
  • 手数料が高い
  • テーマ型である
  • 投資対象が複雑でわかりにくい
  • 毎月分配型である 

いくつチェックがつきましたか?

私の場合は4つでした。
最初の2つに当てはまれば、ほぼ「ぼったくり」投資信託です。
他の項目でも2つ以上当てはまる場合は「ぼったくり」投資信託ですね。

上から簡単に解説していきます。

銀行がおすすめしてきた投資信託である

銀行がおすすめしてきた投資信託である
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銀行の店頭、あるいは電話などでおすすめされた投資信託は、ぼったくり投資信託です。

銀行は顧客から手数料を取って儲けるための商品を販売してきます。

よって、銀行の窓口で購入した投資信託はぼったくりです。

私の場合は電話で営業されました。

不慣れな感じの若い女性でとても一生懸命だったので、応援したい気持ちもあり購入に踏み切ってしまいました。

2ヶ月くらいで退職されましたが。。。良心がとがめてしまったのではないかと心配しています。

手数料が高い

手数料が高い投資信託は、ぼったくり投資商品です。

販売手数料があるもの、信託報酬が1%を超える投資信託は手数料目的で販売された投資信託です。

このような商品を販売する目的は、顧客から手数料を取るためです。

私の買った商品は3.3%でした。200万円分購入したので買った瞬間にマイナス6.6万円です

本当に顧客の資産を増やそうとしている商品でしょうか?

テーマ型である

AI、ロボットと生活する人たち
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「AI」とか「カーボンニュートラル」とか「電気自動車」などは、ぼったくり投資信託によく使われるワードです。

流行りのテーマで「なんだか儲かりそう!」な商品を作って興味を持たせ販売しようとしています。

ちなみに私の購入した商品は「AI」がテーマでした。「なんだか儲かりそう!」ですよね。

複雑でわかりにくい

顧客の判断を鈍らせるため、ぼったくり投資信託は複雑に分かりにくく作ってあります。

購入後、銀行のお客様サポートに電話して内容の説明をしてもらおうとしましたが、複雑で担当の方もうまく説明できていませんでした。

実績のある優良なインデックスファンドなどは、組み入れ銘柄などがきちんと公表されていて、とてもわかりやすくなっています。

毎月分配型である

毎月分配型である
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分配金が毎月入ってくる投資信託はぼったくりです。

毎月お金がもらえているように錯覚しますが、そのお金は顧客が投資したお金から支払われているだけです。

意味がないですよね。

しかも手数料は取られ続けるので、どんどんマイナスになっていきます。

売るべきか?もちろん売ってください!

売るべきか?もちろん売ってください!
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「もしかしたら値上がりして利益が出るかも。」、「マイナスを取り戻したいから少しでも値上がりした時に売りたい。」

そう思うのも無理はありませんが、

結論

速攻で売ってください。

理由を説明します。

値下がりした投資信託が購入価格まで戻るのは難しいから

一旦下がってしまった価格が元に戻るのは難しいからです。

例えば、

販売手数料3%、信託報酬2%の投資信託だと、5%の値上がりでトントン。

これが10,000円で購入したものが9500円になっていた場合、戻すのに約5.3%の値上がりが必要ですから、約10%の値上がりでプラスマイナスゼロ。

高い販売手数料、信託報酬も引かれるので、プラスになりにくいということです。

優良なインデックスファンドのリターンが平均で5〜7%でですから、まあまあ不可能ですよ。。。

しかも、下落した株や投資信託が元の金額に戻る場合はそれ以上の上昇が必要になります。

上の例だと、下落率は5%になります。しかし、5%の上昇では9,975円なので元の価格までは戻りません。5.3%くらい必要です。

また、下落率が大きいほど必要になる上昇率は大きくなります。10%の下落であれば11%、20%なら25%の上昇が必要です。

繰り返しになりますが、販売手数料、信託報酬も引かれていきます。

自分が買っているものが元に戻るのにどれくらい上がる必要があるか確認してみると、現実的に難しいことがわかってくるかと思います。

「もしかしたらまた値段が上がるかも。」

その気持ちはすごくわかります。

ちなみにこちらが私が買っていた投資信託です(2023/10/30の価格)。

ダブルブレインコアスタンダード
出典:Yahoo!ファイナンス

綺麗な右肩下がり。

基準価額10,000円で購入しましたが、9,500円の時に売っておいて本当によかったです。

気持ちはわかりますが、現実を見ましょう。

タイミングよく売るのは不可能だから

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タイミングよく価格の高いところで売りたいところですが、それは不可能です。

理由は

売却が実行されるまでに一週間前後かかるから

です。

上がったタイミングを見計らって売却の指示を出しても、実行されるまでは一週間前後かかります。売却が実行された時の価格になりますので、下がっているかもしれません。

価格の高い時に売るのは至難の技です。

逆に価格の高い時に「たまたま」売ることもできるでしょう。

しかし、それを待っているとずるずると売れなくなっていきます。

そもそもタイミングが測れないですし。

その間にも手数料は取られていき、さらに値段が下がると含み損は膨らんでいきます。

それでも踏ん切りがつかない方へのメッセージ

それでも売れない方へのメッセージです。

「もし過去に戻れるなら、またこの投資信託を買いますか?」


答えは「No」ですよね。

売りましょう。売ってスッキリしましょう。

以上のことから

「ぼったくり投資信託」はすぐに売るべきです。

売却損を一部取り戻す方法【実体験も含めて解説】

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残念ながら、すべては取り戻せませんが、一部は税金の免除という形で取り戻すことができます。

以下で説明していきます。

確定申告をして損益通算をする

損益通算という制度を使えば、株取引で出た「損」と「利益」を相殺することができます。

損益通算

株や投資信託で出た売却損を、売却益(利益)や配当金と相殺して、利益にかかる税金(20%)を還付してくれる仕組みです。

「損が出ているのに、税金が取られたらかわいそう。返してあげるよ!」っていうことですね。

同じ証券会社で損と利益が出ている場合は、自動で手続きしてくれるので、確定申告は不要です(特定口座 源泉徴収ありにしている場合)。

損益通算イメージ
出典:マネックス証券

例えば、2022年に100万円売却損が出て、2023年に利益が50万円出た場合

本来、利益の出ている分の50万円には税金が20%かかり10万円引かれますが、損益通算すればここが控除されて、税金20%分の10万円が還付されます。

3年間繰り越すことができますので、利益が損の金額を超えるまではこの制度を利用することができます。

100万円の損に対して20万円の還付ですから少ないと思いますが、やらないよりはいいでしょう。

繰越する場合は、毎年確定申告をする必要があるので忘れないようにしましょう。

【注意】 NISAには使えません

そもそも、「NISA制度は非課税」なので損益通算は使えません。

特定口座(税金がかかる口座)で利益が出なければ、この制度は利用できませんので注意してください。

売却後にやったこと【実体験】

私の体験談を書きたいと思います。

購入から半年後、基準価額10,000円から5%ほど下がった9,500円で売却。売却損は約160,000円でした

戻ってきたお金の一部、100万円を使ってSBI証券で低コストな投資信託を買い、さらに月々7,000円のつみたて投資を開始。

次の年の春にe-taxを利用し、確定申告で「損失の繰越控除の申告」をしました。

「3年くらいあれば損失分の15万円くらいの利益は出るかな〜」、と考えていましたが、1年たたずに15万円ほど利益が出てるので余裕そうです。

投資信託損益

優良な投資信託は違いますね。

もう少し利益が出たところで売却して、一部ですが回収するつもりです。

SBI証券

まとめ

自由を謳歌する人たち
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以下のことについて解説しました。

記事のまとめ

  • ぼったくり投資信託買っちゃった?[チェックリストを作りました]
  • 売るべきか?もちろんすぐに売ってください
  • 売却損を一部取り戻す方法[実体験も含めて解説]

売る決心はつきましたか?

大丈夫です。売ってしまえばもうノーストレスです。

代わりに優良な投資信託を購入しましょう。

その場合はSBI証券など、ネット証券を選ばれることをおすすめします。

銀行さんとはちょっと距離を置きましょう!

真面目に仕事をして貯めたお金をいとも簡単に取られてしまったのは事実ですが、たくさんの学びがあったはずです。

その学びを活かして、これからはお金を守ることも学んでいきましょう。

この記事がかつての私のように悩んでいる方の助けになればうれしいです。

スパッと売ってくださいね!

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